コラム
- 2018/03/05
- 院長コラム
妊娠中のお口のケア
妊娠中はお口の中の環境が変化し、歯や歯茎のトラブルを起こしやすい時期です。
お母さんが虫歯になると、赤ちゃんが虫歯になるリスクも高まるため正しいお口のケア習慣を身につけましょう。
妊娠初期でつわりがひどい時には
・無理をせず体調の良い時に行いましょう。
・歯ブラシはヘッドがコンパクトなものを選びましょう。
・顎をひいて前かがみの大勢で行うとらくでしょう。
・歯磨き剤も香料の強いのは避けて、無理に使用しなくてもよいでしょう。
・どうしてもできない時は洗口剤や水でうがいしましょう。
妊娠中期から後期にかけて
・歯並びの悪いところは1本1本丁寧に当てましょう。
・フロスなどを併用して、歯ブラシだけでは落ちにくい歯と歯の間も清掃しましょう。
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