コラム
- 2021/05/31
- 院長コラム
噛めないままにしておくと
歯が抜けたまま放置していると、しっかり噛むことができないので、
やがて身体に様々な悪影響を及ぼします。
歯が抜けた後は、ブリッジ、入れ歯やインプラントなどで、
抜けたところを補って、噛める状態を保ちましょう。
抜けたところを補って、噛める状態を保ちましょう。
悪影響としては、
脳への刺激が少なくなるので、認知症のリスクが高くなる。
しっかり噛めないので、胃腸の負担が重くなり、充分な栄養が取りにくくなる。
食事の楽しみが減り、食欲が落ちてしまう。
などがあります。
1本抜けただけだからと放置せずに、きちんと治しましょう。
しっかり噛めるお口の環境が重要なのです。
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