コラム
- 2015/11/06
- 院長コラム
ハブラシの間違った管理方法は細菌増殖の原因に!
間違った管理方法は細菌増殖の原因に。
歯ブラシを清潔に保つことが重要。
歯磨きには気を遣う人が増えてきているが、肝心の歯ブラシをきちんと管理していない人が意外に多い。歯ブラシに付着している最近の数は数億以上とも言われ、管理状態によっては毛の中で食べかすが腐敗し、さらに最近が繁殖してしまうという。
では、歯ブラシの管理をどのようにすればよいのか。ポイントは水洗いと乾燥。
使用後の歯ブラシはしっかりと流水で水洗いし、食べかすや細菌を洗い流すことが大切。特に毛の場合は汚れがたまりやすいため、注意が必要だ。
さらに、濡れた歯ブラシをしっかりと乾燥させること。
いくら水洗いをしても完全に洗い流すことは不可能。歯ブラシが濡れていると、わずかに残った細菌がまた繁殖してしまうことになる。
キャップをする人も多いが乾く前にキャップをしてしまうと逆効果だ。
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