義歯(入れ歯)
歯茎の健康と噛み心地を考えた
入れ歯の新技術「コンフォート」
「痛い」「噛めない」「外れやすい」とお悩みの方へ。
コンフォートは、あなたの歯ぐきをやさしく守ります!
コンフォートは、入れ歯の裏面を生体用シリコーンというクッションで覆う、全く新しい入れ歯の技術です。
生体用シリコーンの弾性が、入れ歯でぐっと噛んだときの歯ぐきにかかる負担をやわらげ、抜群の吸着力を発揮。「痛い・噛めない・外れやすい」といった、従来の入れ歯の悩みを解消するとともに、あなたの歯ぐきをやさしく守ります。
コンフォートは「好きなものをおいしく食べられる」「スポーツが楽しめる」「滑らかに話ができる」だけでなく、しっかりと噛みしめることで、顔の筋肉が発達し「表情が若返る」、血行がよくなり脳が活性化することで「ボケの防止につながる」という研究成果も発表されています。
コンフォートの3大メリット
- 歯茎を守る!歯ぐきをやさしく保護
- コンフォートは歯ぐきの座布団。硬い入れ歯と歯ぐきの間でクッションの役割を果たし、デリケートな歯ぐきをやさしく保護します。
- 痛みを和らげる!クッション素材で痛みを軽減
- コンフォートは入れ歯の歯茎にあたる部分を生体用シリコーンというクッション材で覆うため、歯茎にかかる圧力を軽減し、噛んだときの痛みをやわらげます。
- 外れにくい!抜群の吸着力
- 生体用シリコーンの適度な弾力が吸盤のような密閉性を生み出し、噛むときに発生する顎の横の動きにも抜群の吸着性を実現します。
その他の特徴
- 噛む力が通常の2倍に!
- 生体用シリコーンの柔軟性が痛みを緩和し、以前よりしっかりと噛めるようになります。
食べ物をすりつぶせるような強い力が実現するので、硬いものはもちろん、イカやステーキといった弾力性のあるものも、しっかり噛みしめられます!
- 柔かさが持続!
- 生体用シリコーンを使っているので、変質や劣化に強く柔かさが長時間持続します。
また、特殊な加工技術により、これまでの軟性裏装材に比べて飛躍的に剥がれにくくなりました。
- 3年保証
- 万が一コンフォートを通常の方法で使用していながら不具合(剥がれ・変質)が発生した場合には無償で張り替えをいたします。張り替えに伴う治療費、診察費は含まれません。
総入れ歯と部分入れ歯の違い
総入れ歯と部分入れ歯の違いとして、口内に歯が残っているかいないかという部分で、部分入れ歯は残っている歯に負担をかけている入れ歯であり、総入れ歯は歯茎に装着している入れ歯であるということが言えます。 歯が残っている場合、残っている歯が比較的健康であるならば、その歯で部分入れ歯を安定させた方が食事の時も日常の時も入れ歯としての機能性は高くなります。
総入れ歯と部分入れ歯のメリットデメリット
- デメリット
- 自然の歯と比べて咀嚼機能が低い
- 咀嚼時に違和感を感じやすい
- 顎の骨の状態によっては食事の制限が出る
- 調整が必要になる場合がある
- メリット
- 保険適用ができるため費用を抑えることができる
- 総入れ歯は治療のリスクや失敗が無い
- 部分入れ歯は歯を削らず取り付けられる
- 取り外しができ、手入れが簡単
スマイルデンチャー
スマイルデンチャーは、弾力性のある新素材を使用しており、目立つ金属のバネが不要です。
- Before
- After
入れ歯を気にせず、素敵な笑顔を見せてください。
スマイルデンチャーは、素材がやわらかく、支えの金属が不要なので、セラミックやハイブリッドレジン等の白いさし歯を入れても傷つける心配がなく相性バツグン!合わせてご検討の方はご相談ください。スマイルデンチャーなら、支えの金属がないので、スッキリおさまります。
スマイルデンチャーと従来の入れ歯と比較して
- 金属を使用しないので目立たない。
- 歯茎にフィットし違和感が少ない。
- お餅やガムがくっつきにくい。
- 弾力があり破折しない。
- 従来の入れ歯より、軽く薄い仕上がり。
- 金属がないので、残った歯の負担が軽い。
- 金属を使用しないので、金属アレルギーの心配がない。