コラム
- 2016/06/13
- 院長コラム
あなたの生きる力をサポート -歯科衛生士の仕事-
お口の健康は、「おいしく食べる」、「楽しく会話する」、「素敵な表情を作る」など、
生涯生き生きとした生活を送るためのものです。
歯科衛生士は、歯科疾患の予防・口腔衛生の向上を目的として、お口の健康づくりをサポートする国家資格です。
仕事の内容は、歯科予防処置・歯科診療補助・歯科保健指導の3つです。
◆歯科予防処置
歯科の二大疾患である「むし歯」と「歯周病」を予防することです。
「フッ化物塗布」等の薬物塗布、歯垢(プラーク)や歯石など、機械的にお口の汚れを取るお仕事です。
◆歯科診療補助
歯科診療は、歯科医師を中心とした「チーム医療」で、
患者さんとのコミュニケーションにも配慮して、スムーズに診療が行えるように歯科衛生士は補助をします。
また、歯科医師の指示を受けて歯科治療の一部を担います。
◆歯科保健指導
むし歯や歯周病は生活習慣病と言われています。
正しい生活習慣やセルフケアを実行するための専門的な指導が必要です。
歯科保健指導は、乳幼児期から高年期までの各ライフステージにおいて、
歯みがき指導や食生活指導、寝たきり者や要介護者等に対する訪問口腔ケアも行います。
院長:三光 義男
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