コラム
- 2016/09/12
- 院長コラム
「歯垢除去」「フッ素を残す」「菌を増やさない」の3つがむし歯予防の基本です。
むし歯とは、口の中にいる細菌が糖分を餌にして作りだす酸によって、歯が溶けた状態のことを言います。
ですので、毎日の歯みがきで細菌のかたまりである歯垢(プラーク)や糖を取り除くことで予防できるのです。
ハミガキに含まれるフッ素(フッ化物)は、歯が酸に溶けるのを予防する効果があります。
そして口の中の細菌を増やさないために、殺菌・抗菌作用のあるデンタルリンクを用いて仕上げましょう。
「歯垢除去」「フッ素」「殺菌・抗菌」の3つのポイントでむし歯を予防し、歯と口の健康を守りましょう。
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