コラム
- 2018/10/29
- 院長コラム
かかりつけの歯科医院を作っている人の状況
毎日の適切な歯磨きは言わずと知れた 虫歯予防のための
大切な生活習慣です。
そしてもうひとつ、虫歯予防のために習慣にしてほしいことは、
「かかりつけの歯科医院を作って、定期的な歯科健診」です。
平成28年度の調査結果では、3歳から中学校1年生までは、
かかりつけの歯科医院を決めている人が80%以上ですが、
高校生になるとその割合が低下しています。
また、受診内容をみても、3歳から小学校4年生までは、
定期健診やフッ化物歯面塗布で受診している人の割合が50%以上と高いのに比べて、
中学1年生と高校1年生では低下して、虫歯の治療の割合が増えています。
かかりつけの歯科医院で定期健診を受診しましょう。
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