コラム
- 2025/08/25
- 院長コラム
歯周病菌(ジンジバリス菌)が全身疾患に悪影響
ジンジバリス菌は、
血管が損傷した際に修復するのに
必要なタンパク質を、分解してしまう。
その結果、創傷治癒が遅れてしまう。
歯周病において、
血管の修復が遅れると、
歯周ポケットからの出血が続き、
歯周病が悪化してしまう。
また、ジンジバリス菌が
損傷した血管から体内に入ることで、
アルツハイマー型認知症や心血管疾患など、
全身疾患を悪化させる可能性もある。
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