コラム
- 2019/09/30
- 院長コラム
歯ぎしりが歯に悪影響を及ぼす
朝起きた時、「口が開きづらい」や「顎が痛い」等と、感じたことありませんか?
就寝中の歯ぎしりは、日中に受けたストレスを睡眠中に発散して、
脳とからだの健康を保つためにの大切な行動なのですが、
なかには、とても強い力で歯をすり減らしたり、揺さぶったりして、
歯を傷めて重大なトラブルを引き起こす歯ぎしりがあり、
歯に悪影響を与えているのです。
歯ぎしりの強い力が処置済みの歯にかかると、
詰め物が取れたり、かぶせ物が割れたり、
支える歯が傷むといった様々なトラブルが起きやすくなります。
もし、歯ぎしりの自覚症状があるのならば、
一度かかりつけの歯科医に相談することをお勧めします。
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