コラム
- 2019/10/28
- 院長コラム
60歳を境に何でも噛んで食べられる人が大幅に減少
厚労省が公表した国民健康・栄養調査結果によると、
何でも噛んで食べられる人の割合を年代別にみると、
20代が97.6%
30代が97.8%
40代が94.0%
50代が86.7%
60代が76.2%
70代が68.9%
80歳以上が55.1%と、60代を境に大きく減少しています。
相関して、20本以上歯を有する人の割合も、
20代が100.0%
30代が99.2%
40代が96.1%
50代が90.0%
60代が70.7%
70代が50.6%
80歳以上が29.3%と、これも60代がを境に大きく減少しているのがわかる。
当たり前だが、歯の本数が減れば、何でも噛んで食べられる割合も減るので、
歯を大切にしましょう。
あなたへのおすすめ記事
- 2016/05/30
- 院長コラム
- 未来の自分の笑顔のために。今日から歯周病予防をはじめましょう。
- 詳しく見る
- 2016/06/20
- 院長コラム
- 高齢者がかかえるお口の問題点とは?
- 詳しく見る
- 2016/07/11
- 院長コラム
- Del-1分子が歯周の炎症反応を抑制。 慢性炎症性疾患の治療に有効か。
- 詳しく見る
- 2016/07/19
- 院長コラム
- 歯と歯の隙間や歯と歯茎の境目は磨き残しが多い場所。
- 詳しく見る