コラム
- 2019/11/04
- 院長コラム
マウスピース矯正
マウスピース型矯正装置による治療には、メリット(下記参照)もデメリット(下記参照)もあります。
その欠点を踏まえた上で、適応症の判断や専門的な知識が必要となります。
日本矯正歯科学会は、大学病院等や学会が認める医療機関において、
矯正歯科全般にわたる教育と臨床的なトレーニングを受けた歯科医師による
診察・診断をもとに治療を行うことを推奨しています。
矯正歯科全般にわたる教育と臨床的なトレーニングを受けた歯科医師による
診察・診断をもとに治療を行うことを推奨しています。
メリット
・他の人からわかりにくい
・装置の着脱が容易で、食事や歯磨きがしやすい
・金属アレルギーを有する人も可能
・診察室での治療時間が短い
デメリット
・歯の移動量の少ない症例に適用
・毎日長時間装着が必須、使用状況により効果が異なる
・小児や骨格性因子を含むものは適さない
・満足のいく治療結果が得られないことも
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