コラム
- 2019/11/25
- 院長コラム
サインへの「気づき」と対策
お口のトラブルは、対策を行うことで機能の低下を防いだり、進行を遅らせることができます。
トラブルのサインを見逃さず、正しい対処法を身につけましょう。
大切なのは、変化への気づきと、歯磨きを中心とした毎日のセルフケア、
そして定期的なプロケアです。
噛めない・飲み込めないものを避けると、食事は食べやすい御飯やうどんなどの炭水化物が多くなります。
体を動かすエネルギーは摂取できますが、体をつくるための栄養は偏り、全身の衰えにつながります。
体を動かすエネルギーは摂取できますが、体をつくるための栄養は偏り、全身の衰えにつながります。
また、味覚の低下により、食欲も低下してきます。
たんぱく質などの体をつくる重要な栄養素が不足して、筋力・体力が衰え、
疲れやすくなり、やる気も停滞します。
お口の機能もさらに悪化してきます。
わずかなサインも見逃さないようにしましょう。
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