コラム
- 2020/02/17
- 院長コラム
ガムを噛みながらのウオーキングでエネルギー消費量が増加!
近年、健康意識の高まりにより、ウオーキングをされている方が増えています。
早稲田大学スポーツ科学学術院とロッテとの共同研究グループが、
歩行中にガムを噛みながらウオーキングを行うと、
エネルギー消費量が高まる可能性があることがわかってきました。
21歳から69歳までの男女46人を対象に、
ガムを噛みながら、または噛まないで、15分間ウオーキングをしてもらい、
その際に、心拍数、歩行距離、歩行速度、エネルギー消費量などを計測した。
その結果、ガムを噛みながら、またはそうでないものを比べて、
その際に、心拍数、歩行距離、歩行速度、エネルギー消費量などを計測した。
その結果、ガムを噛みながら、またはそうでないものを比べて、
歩行時の心拍数が3%増加した。
グループによるとガムを噛むことによって心拍数が増加し、
心拍リズムと運動リズムが同期する
CLS(cardiac-locomotor synchronization)現象がおこったことにより、
歩行距離や歩行速度などの身体機能が増大した可能性があるという。
グループによるとガムを噛むことによって心拍数が増加し、
心拍リズムと運動リズムが同期する
CLS(cardiac-locomotor synchronization)現象がおこったことにより、
歩行距離や歩行速度などの身体機能が増大した可能性があるという。
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