コラム
- 2021/05/24
- 院長コラム
緑茶で高齢者の口腔ケア
緑茶には、カテキンやフッ化物が含まれているため、
虫歯や歯周病を予防して歯の喪失を減らす働きがあることが報告されています。
具体的には、緑茶を1日に4杯以上飲む高齢者は、
具体的には、緑茶を1日に4杯以上飲む高齢者は、
飲まない高齢者に比べて、約1.6本多く歯が残っているらしい。
また、ソーシャルネットワークが豊かな人ほど、
歯を喪失するリスクが少ないとも。
1ヶ月に10人以上の知人等に会う人高齢者は、
1ヶ月に10人以上の知人等に会う人高齢者は、
会わない高齢者と比較して、約2.6本多く歯が残っているらしい。
新型コロナウイルスの感染予防により、知人等に会う機会が減っている今、
緑茶の効果に期待できそうだ。
新型コロナウイルスの感染予防により、知人等に会う機会が減っている今、
緑茶の効果に期待できそうだ。
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