コラム
- 2021/07/12
- 院長コラム
歯周病
歯そのものが侵される虫歯に対して、
歯周病は歯を支える歯周組織が侵される疾患です。
今では、成人のほとんどの人が歯周病にかかっているといわれています。
歯周病は、歯を喪失する原因のトップとなっています。
歯周病も虫歯も歯垢をすみかとする細菌によって引き起こされます。
以下のような症状があると歯周病が疑われます。
・歯磨き時に歯肉から出血する
・歯肉がムズムズする
・口臭がある
・歯肉が赤く腫れている
・歯と歯の間に食べ物がはさまる
・歯がぐらぐらする
・歯が長くなった
などなど、
あてはまるようでしたら症状がひどくなる前に、
かかりつけ歯科医院で診てもらいましょう。
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