コラム
- 2021/10/25
- 院長コラム
歯と認知症
よく咬むことで体内に栄養を送り込みます。
それ以外にもよく咬むことで、脳の血流を増加させ脳を活性化させます。
そうすることによって、集中力や記憶力の維持につながるのです。
歯周病や虫歯などで歯を喪失すると、
よく咬むことができなくなり、脳への刺激が少なくなります。
その結果として認知機能の低下が起こり、認知症になりやすくなります。
認知症を防ぐためにも歯周病や虫歯の予防が大切です。
多くの歯を喪失しても、入れ歯やインプラントなどで
噛み合わせを回復して、脳に刺激を与えることができます。
よく咬むことで、認知症の予防や健康寿命を延ばす可能性があります。
咬む機能が維持するには、日頃からよく咬むことを意識しましょう。
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