コラム
- 2021/11/22
- 院長コラム
歯周炎が全身に与える悪影響
歯周病菌が、出血する歯肉の中を通る毛細血管から全身に運ばれます。
その歯周病菌には毒素があり、臓器に悪影響をもたらします。
歯周病菌が、心臓などで感染症を引き起こすこともあります。
その他にも脳血管疾患・糖尿病・低体重児早産・骨粗鬆症や認知症にも関与していることがわかってきました。
歯周病も糖尿病も生活習慣病なので、お互いに深い関わりがあります。
食生活を含めた生活習慣を見直し、歯周病を予防することが
全身の生活習慣病を予防することにつながります。
定期的なお口のクリーニングが全身の健康のためは、大切なのです。
あなたへのおすすめ記事
- 2025/09/15
- 院長コラム
- 9月19日(金)診療時間変更のお知らせ
- 詳しく見る
- 2025/09/08
- 院長コラム
- 9月9日(火)診療時間変更のお知らせ
- 詳しく見る
- 2025/09/01
- 院長コラム
- 奥歯を失うと脳の老化が促進
- 詳しく見る
- 2025/08/25
- 院長コラム
- 歯周病菌(ジンジバリス菌)が全身疾患に悪影響
- 詳しく見る