コラム
- 2022/12/19
- 院長コラム
お口の中の細菌がアルコールから発がん性物質をつくる
色々な条件があるみたいだが、
健康的な口腔内細菌叢であっても、
口腔常在菌が飲酒由来アルコールからアセトアルデヒドを産生し、
口腔がんリスクを高める可能性があるらしい。
アルコールを取ればとるほど、そのリスクも高まる可能性があるらしい。
また口腔清掃状態が不良だと、そのリスクも同様に高まるらしい。
酒飲みには辛いデータだが、
お酒を断つことはできなくても、
歯磨きを頑張って口腔内をきれいにしましょう。
あなたへのおすすめ記事
- 2015/05/28
- 院長コラム
- 口腔内の出血は歯周病!?
- 詳しく見る
- 2015/06/18
- 院長コラム
- 妊婦へ歯科検診の啓蒙を!!出産回数と将来の残存歯数
- 詳しく見る
- 2015/06/25
- 院長コラム
- 歯の喪失や歯並びの崩壊につながる無意識の咬みしめは日中にもストレスで。
- 詳しく見る
- 2015/07/07
- 院長コラム
- ココナッツオイルを使った、口腔ケアにも役立つ健康法「オイルプリング」
- 詳しく見る