
コラム
- 2018/05/21
- 院長コラム
入れ歯に慣れて使うために②
入れ歯と残っている歯の定期的な検査も必要です。
入れ歯は、だんだん使っているとお口の中の状態が変わってくるので、合わなくなってきます。
そのまま合わない入れ歯を使っていると、口の中に傷ができて痛みが生じたり、
汚れがたまりやすくなります。
また、残っている歯にも悪影響を及ぼすことになります。
入れ歯が合わなかったり、痛みがある時は早めにご来院ください。
定期的な健診を受けることがお口の健康と入れ歯を長持ちさせます。
入れ歯のお手入れと注意すること
入れ歯も天然の歯と同様に歯垢や歯石が付着します。
衛生的に長持ちさせるには、お手入れも重要です。
具体的には
・就寝前は必ず専用ブラシで洗浄しましょう。
・入れ歯洗浄剤を用いると更に効果的です。
・部分入れ歯は、バネの部分など丁寧に洗浄しましょう。
・歯磨き粉を用いると入れ歯にキズがつくおそれがあります。
・入れ歯が乾燥すると変形やひび割れの原因となります。
あなたへのおすすめ記事

- 2025/11/03
- 院長コラム
- “小児歯科について”
- 詳しく見る

- 2025/10/27
- 院長コラム
- “歯周病と全身のかかわり”
- 詳しく見る

- 2025/10/20
- 院長コラム
- “災害時にこそ大切!お口のケア~備えておくこと 自分でできること~”
- 詳しく見る

- 2025/10/13
- 院長コラム
- 10月17日(金)診療時間変更のお知らせ
- 詳しく見る

