コラム
- 2018/09/17
- 院長コラム
歯を喪失する原因の第1位は歯周病!
歯周病とは、歯垢の中の歯周病菌が歯肉に炎症を起こして、
段々と歯の周りの組織を壊していく細菌の感染症です。
痛みや腫れ等の自覚症状が乏しく進行していき、
症状が進行してくると歯を支える歯槽骨を溶かして歯がグラグラしだし、
やがて歯が抜け落ちてしまいます。
歯を失うと、、、
・食べ物を咬みにくくなる
・発音が難しくなる
・表情が変わる
などなど、、、
歯を失うとオーラルフレイル(口腔機能の低下)につながります。
物を咬むことや飲み込むことが困難になってくると、食生活が偏りだし、
全身の筋力や、心身の活力が低下しだし、
要介護状態となるリスクが高まってきます。
定期的な歯科健診で、オーラルフレイルを予防して、健康寿命を延ばしましょう。
あなたへのおすすめ記事
- 2024/11/25
- 院長コラム
- 11月29日(金)診療時間変更のお知らせ
- 詳しく見る
- 2024/11/18
- 院長コラム
- “お勧めする歯にいい習慣”
- 詳しく見る
- 2024/11/11
- 院長コラム
- “むし歯菌と脳出血の発症に関連あり”
- 詳しく見る
- 2024/11/04
- 院長コラム
- 11月11日(月)診療時間変更のお知らせ
- 詳しく見る