
                        
コラム
                    
                - 2018/12/03
 - 院長コラム
 
コラーゲンと歯ぐきの影響
私たちにとって、美容と健康の維持に欠かすことのできないコラーゲン。
                                        お肌に弾力やハリを与える役割はとても良く知られています。
                                        そのコラーゲンですが、歯や歯ぐきにもとても重要な成分であることは、
                                        あまり知られていません。
コラーゲンは、ヒトの体を構成するタンパク質の一種です。
                                        体のあらゆるところに存在しています。
ところが、体内のコラーゲンは加齢とともに衰えて減少していき、
                                        25歳をピークに40代で、およそ半分になってしまうそうです。
                                        この現象が、お肌だけではなく、歯ぐきの弾力にも影響を与えます。
                                        加齢とともに、お化粧のノリが悪いなどお肌のお悩みが増えてきたら、
                                        歯ぐきにも衰えの影響がでているかもしれません。
歯周予防には、健康な歯ぐきを保つことがとても大切です。
                                        加齢に応じてスキンケアを工夫するように、
                                        40代を目安に歯ぐきのケアも見直してみてはいかがでしょうか。
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