コラム
- 2024/04/08
- 院長コラム
“歯ブラシの間違った保管方法は細菌増殖の原因に”
歯ブラシの間違った保管方法は細菌増殖の原因になることも。
なので歯ブラシを清潔に保つことが重要。
歯磨きには気を遣う人が増えてきているが、肝心の歯ブラシをきちんと管理していない人が意外に多いらしい。
歯ブラシに付着している最近の数は数億以上とも言われ、管理状態によっては毛の中で食べかすが腐敗し、さらに最近が繁殖してしまうという。
では、歯ブラシの管理をどのようにすればよいのか。
ポイントは水洗いと乾燥で、使用後の歯ブラシはしっかりと流水で水洗いし、食べかすや細菌を洗い流すことが大切。
さらに、濡れた歯ブラシをしっかりと乾燥させることも。
いくら水洗いをしても細菌を完全に洗い流すことは不可能なので、歯ブラシが濡れていると、わずかに残った細菌がまた繁殖してしまうことになる。
キャップをする人も多いが乾く前にキャップをしてしまうと逆効果になることも。
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