コラム
- 2024/12/23
- 院長コラム
“セルフチェックで早期発見!”
痛みなどの自覚症状に乏しいまま進行する歯周病。
気づかずに放置すると最悪の場合、歯がぐらぐらして抜けてしまいます。
歯周病の早期発見のために、歯科医師など専門家による定期的なチェックのほか、
自分でも日ごろから歯と歯ぐきの状態をチェックすることが大切です。
下記のチェック項目を参考に、歯ぐきの色や腫れ、出血など歯周病の「サイン」が出ていないか、観察しましょう。
・歯をみがくとハブラシに血がつく
・歯ぐきが腫れている
・冷たい水を飲むと、歯や歯ぐきがしみて痛い
・口臭が気になる
・歯がグラグラする、かみにくい
・歯と歯の間に食片がよく挟まる
・歯が以前より長くなったように見える
・朝起きた時、口の中にネバツキがある
・歯ぐきを押すと膿(うみ)が出る
・歯ぐきの周りに歯垢(プラーク)や歯石がついている
上記のチェックポイントに一つでも当てはまったら、歯周病かもしれません。
歯科医院などでチェックを受けましょう。
あなたへのおすすめ記事
- 2025/09/01
- 院長コラム
- 奥歯を失うと脳の老化が促進
- 詳しく見る
- 2025/08/25
- 院長コラム
- 歯周病菌(ジンジバリス菌)が全身疾患に悪影響
- 詳しく見る
- 2025/08/18
- 院長コラム
- “災害時にこそ大切!お口のケアの備え”
- 詳しく見る
- 2025/08/11
- 院長コラム
- 今週の休診日のお知らせ
- 詳しく見る