コラム
- 2016/07/19
- 院長コラム
歯と歯の隙間や歯と歯茎の境目は磨き残しが多い場所。
ブラッシングの力が弱いと、歯間にブラシの毛先が届かなかったり、
歯頸部の汚れをしっかり落とせなかったりします。
かといって、キレイに磨こうとしてブラッシングの力が強くなると、歯ぐきを傷つけてしまったり、歯肉退縮の原因になったり、
歯頸部がする減って歯がしみる原因になる場合もあります。
歯みがきは、軽い力でブラシを小刻みに動かして、時間をかけて磨くのが理想です。
ところが、長年ゴシゴシと強い力で磨き続けてきた人や短い時間ですっきりと磨きたいという人に、軽い力で磨くように指導しても、日常の生活習慣を変えられない場合が多いのです。
あなたへのおすすめ記事
- 2025/05/05
- 院長コラム
- 今週の診療日のお知らせ
- 詳しく見る
- 2025/04/28
- 院長コラム
- ゴールデンウィーク中の休診日お知らせ
- 詳しく見る
- 2025/04/21
- 院長コラム
- “むし歯予防に「歯垢除去」「フッ素を残す」「菌を増やさない」”
- 詳しく見る
- 2025/04/14
- 院長コラム
- 4月15日(火)ならびに18日(金)診療時間変更のお知らせ
- 詳しく見る