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                - 2019/05/13
 - 院長コラム
 
歯周病は【お口だけの病気】と思っていませんか? 2
病気になりやすい人となりにくい人、その違いは、歯周病にあった
                            
                                様々な研究から、歯周病は全身の病きな関わりをもっていることがわかってきました。
                                
                                
前回は糖尿病との関わりについてでしたが、その他にも様々な病気と関わっています。
                                
                                
動脈硬化:血管に入った歯周病菌が動脈硬化のリスクを高めます
                                
肺炎:歯周病菌を含む唾液や食べ物が、肺に入ると肺炎の原因になります
                                
がん:歯周病菌ががんを発症させるリスクを高めるといわれています
                                
早産・低体重児出産:歯周病菌が早産・低体重児出産に関わっているといわれています
                                
心内膜炎・心筋梗塞:歯周病菌が血管を通して心臓に入り、悪影響を及ぼします
                                
骨粗鬆症:歯周病菌が骨粗鬆症に関与していることが報告されています
                                
肥満:歯周病菌が血管を通して肝臓に入ると肥満を促進するといわれています
                                
脳梗塞・認知症:動脈硬化は脳梗塞の原因に、脳血管の詰まりは認知症につながります
                                
                                
など、様々な病気と歯周病は関わっています。
                                
様々な病気から体を守るためにも、お口のケアがとても大切なのです。
                                
                                
                                
                                
                                
                            
                        前回は糖尿病との関わりについてでしたが、その他にも様々な病気と関わっています。
動脈硬化:血管に入った歯周病菌が動脈硬化のリスクを高めます
肺炎:歯周病菌を含む唾液や食べ物が、肺に入ると肺炎の原因になります
がん:歯周病菌ががんを発症させるリスクを高めるといわれています
早産・低体重児出産:歯周病菌が早産・低体重児出産に関わっているといわれています
心内膜炎・心筋梗塞:歯周病菌が血管を通して心臓に入り、悪影響を及ぼします
骨粗鬆症:歯周病菌が骨粗鬆症に関与していることが報告されています
肥満:歯周病菌が血管を通して肝臓に入ると肥満を促進するといわれています
脳梗塞・認知症:動脈硬化は脳梗塞の原因に、脳血管の詰まりは認知症につながります
など、様々な病気と歯周病は関わっています。
様々な病気から体を守るためにも、お口のケアがとても大切なのです。
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