コラム
- 2019/09/23
- 院長コラム
抜歯の原因の中で破折の割合が増加!
8020推進財団が2018年に行った「第2回永久歯の抜歯原因調査」によると、
抜歯の主な原因で最も多かったのは歯周病で37.1%でした。
次はう蝕で29.2%、破折が17.8%と続きました。
2015年に行われた第1回調査と比べると、
歯周病が4.6%、う蝕が3.1%減少しましたが、
破折は6.4%増加しました。
主な原因ごとの抜歯数と割合を年齢階級別にみると、
2015年に行われた第1回調査と比べると、
歯周病が4.6%、う蝕が3.1%減少しましたが、
破折は6.4%増加しました。
主な原因ごとの抜歯数と割合を年齢階級別にみると、
う蝕の割合は40歳以降で減少しますが、
歯周病と破折の割合は、35歳以降で段々高くなり、
歯周病と破折の割合は、35歳以降で段々高くなり、
60歳以降になるとほぼ一定だった。
8020推進財団によると、破折の割合が増加したのは、歯周病やう蝕による抜歯が減少し、
抜歯処置を受ける年齢が高くなった影響があったのではないかとのことでした。
抜歯処置を受ける年齢が高くなった影響があったのではないかとのことでした。
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