コラム
- 2020/01/13
- 院長コラム
機能は使わないとどんどん低下します
お口の機能低下が始まっている人は、お口の周りを動かすトレーニングを持続することで
進行を防いだり、機能がある程度回復させることができます。
まだ機能が衰えていない人も予防のトレーニングとして効果があります。
できればトレーニングは毎日行いたいものですね。
口を動かすと脳も活性化して、表情も生き生きとします。
手ごろな運動としていくつかあります。
手ごろな運動としていくつかあります。
深呼吸
①鼻から3秒かけて息を吸う
②3秒止める
③口をすぼめて6秒かけて息を吐く
唾液腺マッサージ
お口の周りには3つの大きな唾液腺(耳下腺、顎下腺、舌下腺)があります。
マッサージすることで、唾液の分泌が良くなります。
お口の周りには3つの大きな唾液腺(耳下腺、顎下腺、舌下腺)があります。
マッサージすることで、唾液の分泌が良くなります。
舌トレ
①舌を前に出し5秒キープしたら戻す。3回繰り返す。
②舌を前に出して左に動かし5秒キープし、右へ動かし同じく5秒キープし戻す。3回繰り返す。
③舌を前に出し唇に沿って回す。3回繰り返す。
などがあります。
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