コラム
- 2020/03/02
- 院長コラム
歯ブラシの選び方・使い方
歯ブラシの選び方
歯ブラシは、通常、奥歯まできれいに磨けるように、ヘッドのコンパクトなものを選びます。
しかし、握力が弱まり、歯ブラシを小刻みに動かすことができないときは、
柄が太く、ヘッドが大きく、毛束の多いものを選ぶと良いでしょう。
歯ブラシの使い方
歯を失った場合、入れ歯を使われている方も多いと思います。
歯ブラシの使い方
歯を失った場合、入れ歯を使われている方も多いと思います。
歯を磨くときは、入れ歯を外してから磨きましょう。
入れ歯を支えている歯や、入れ歯と接している歯は、汚れがたまりやすいので、
歯ブラシを横から入れて磨きましょう。
入れ歯を支えている歯や、入れ歯と接している歯は、汚れがたまりやすいので、
歯ブラシを横から入れて磨きましょう。
歯間部や根元の磨き方
歯の間は、汚れがたまりやすく、歯ブラシが届きにくい場所。
歯ぐきがやせると根元のすきまが広がり、汚れやすくなります。
デンタルフロスや歯間ブラシなど補助的なものを併用して、汚れを落としましょう。
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