コラム
- 2020/06/29
- 院長コラム
よく噛んで唾液をだそう
唾液には消化を助ける働きがあります。
その他にもお口の中の細菌が増えないようにする抗菌作用もあります。
よく噛んで食べると唾液の分泌量が増加し、虫歯や歯周病、口臭などの予防になります。
それに、よく噛むことは、老化防止や脳の活性化にもつながります。
就寝中は唾液の分泌量が減るので、虫歯や歯周病になるリスクが高まります。
ので、就寝前のオーラルケアはとても大事なのです。
デンタルフロスや歯間ブラシなどを併用して、プラークを除去しましょう。
また、プラークは口臭の原因にもなるので、正しい歯磨き習慣が重要です。
磨き残しやすいところは、“歯と歯の間”や“奥歯の奥”、“歯と歯ぐきの境目”などです。
そこを意識してブラッシングしましょう。
あなたへのおすすめ記事
- 2025/04/21
- 院長コラム
- “むし歯予防に「歯垢除去」「フッ素を残す」「菌を増やさない」”
- 詳しく見る
- 2025/04/14
- 院長コラム
- 4月15日(火)ならびに18日(金)診療時間変更のお知らせ
- 詳しく見る
- 2025/04/07
- 院長コラム
- “予防歯科の重要性”
- 詳しく見る
- 2025/03/31
- 院長コラム
- “歯周病予防、口臭予防に洗口液を”
- 詳しく見る