コラム
- 2020/09/07
- 院長コラム
マウスピースで反対咬合を矯正
最近、反対咬合が増加傾向にあるらしい。
反対咬合は、第一次成長期のうちは機能性の問題が主だが、
10歳以降の第二次成長期では、骨格性の問題も加わる。
そのため、抜歯や手術など外科矯正が必要になってくることも。
なので、乳歯列のうちからの早期治療も重要になってくる。
そんな中、反対咬合の治療に有効な歯列矯正用咬合誘導装置が発売された。
マウスピース型の装置で、主に就寝時に着用する。
期間は、半年から一年とのこと。
ソフトタイプなので、痛みも少ないらしい。
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