コラム
- 2022/01/24
- 院長コラム
誤嚥性肺炎
成人のおよそ80%の人が罹患している歯周病。
歯周病は虫歯とともに歯の二大疾患といわれています。
それは歯肉の腫れや痛み、さらには歯を支える骨が溶けてしまう疾患です。
放置していると、歯がぐらぐらしてやがて歯を喪失してしまいます。
それだけではなく、歯周病が重症化した際に誤嚥(食べたり飲んだり
しようとした時に、食道ではなく気管に飲食物が入ってしまうこと)を
おこすと誤嚥性肺炎を引き起こすことがあります。
最悪の場合、命にかかわることがある危険性もあります。
セルフケアだけではなく、定期的に歯科医院にて検診を受けましょう。
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