コラム
- 2021/11/08
- 院長コラム
歯周病とは?
歯周病とは、歯を支えている骨(歯槽骨)を溶かす疾患です。
歯周病が進行すると歯肉から出血し、膿が出たりします。
その他にも口臭がひどくなったり、歯がぐらぐらしたりします。
さらに進行して重度になると、治療も難しく抜歯に至ることもあります。
歯周病は、30代から増加傾向がみられ、
成人のおよそ80%の人が罹患しているといわれています。
歯周病は、長い期間を経て進行してきたので、
治療も根気強く行います。
途中で中断すると、再来院時には、症状がひどくなることも多々あります。
歯科医院の治療だけではなく、日々のホームケアや生活習慣も重要となってきます。
歯周病は、長い期間を経て進行してきたので、
治療も根気強く行います。
途中で中断すると、再来院時には、症状がひどくなることも多々あります。
歯科医院の治療だけではなく、日々のホームケアや生活習慣も重要となってきます。
あなたへのおすすめ記事
- 2016/01/28
- 院長コラム
- 認知症や寝たきりの予防にも歯と口の健康維持が大切
- 詳しく見る
- 2016/10/03
- 院長コラム
- 歯周病菌がインフルエンザ感染を助長。予防、重症化を防ぐためには歯磨きから。
- 詳しく見る
- 2016/11/28
- 院長コラム
- 歯周病と全身のかかわり
- 詳しく見る
- 2017/01/30
- 院長コラム
- 歯周病予防のセルフケア 知っておきたい!6つのポイント
- 詳しく見る