コラム
- 2025/02/24
- 院長コラム
“ブラッシング圧”
歯みがきの時、
ブラッシングの力が弱過ぎると歯間にブラシの毛先が届かなかったり、
歯頸部の汚れをしっかり落とせなかったりします。
かといってキレイに磨こうとしてブラッシングの力が強くなり過ぎると、
歯ぐきを傷つけてしまったり、歯肉退縮の原因になったり、
歯頸部がすり減って歯がしみる原因になる場合もあります。
歯みがきは、適度な力で歯ブラシを小刻みに動かして、
時間をかけて磨くのが理想です。
ところが長年ゴシゴシと強い力で磨き続けてきた人や
短い時間ですっきりと磨きたいという人に、
習慣を変えるように指導しても、なかなか変えられないのが現実です。
そんなときは、歯科衛生士にヒントをもらい
アプローチの仕方を変えてみるのも手だと思います。
あなたへのおすすめ記事
- 2025/03/03
- 院長コラム
- “在日外国人の7割が日本人の口臭に不快感”
- 詳しく見る
- 2025/02/17
- 院長コラム
- 2月21日(金)診療時間変更のお知らせ
- 詳しく見る
- 2025/02/10
- 院長コラム
- “生きる力をサポート --歯科衛生士の仕事--”
- 詳しく見る